ギャンブルにのめり込まないつもりだった自分が、実はコツコツ負けていたと気づいた話

お金トラブル

オレはギャンブルにのめり込まないタイプだと思っていた

オレはギャンブルにのめり込まない。

たまにやる程度で、深追いはしない。いわゆるヒットアンドアウェイスタイル。

勝ったらやめる。負けたら深追いしない。自分では「いい距離感を保てている」と思っていた。

職場のギャンブルトークに違和感があった

職場にはギャンブル好きな人間が多い。

大勝ちした話

一晩で◯万円勝った話

今日はツイてなかったけど、あの時は…という話

どれも派手だ。

でも、話を聞いているうちにある違和感を覚えた。

みんな「勝ち」の話しかしない。負けた話は、なかったことすぐ忘れたこと笑い話として処理されているように見えた。

自分は違う、と思っていた

オレは違う。ちゃんとヒットアンドアウェイでやっている。

そりゃ負ける日もあるけど、コツコツだし、トータルではプラスのはず。

少なくとも、「大負けしてる感覚」はなかった。

本当にプラス収支を維持している人の一言

そんな時、何年もギャンブルでプラス収支を維持している人の話を聞いた。

その人が言ったのは、意外な一言だった。

「ちゃんと、嘘偽りなく収支を書いてるよ」

それだけ。必勝法でもなければ、特別な理論でもない。

そこで初めて気づいた

オレは気づいた。ちゃんと記録していなかった。

勝った日は覚えている。負けた日は、「まあこんな日もある」で流していた。

つまり

――自分の記憶は、都合よく編集されていた。

実際に収支を記録してみた結果

試しに、勝ちも負けも、一切ごまかさずにメモしてみた。

日付金額内容淡々と。

すると、現実が見えた。

勝っているつもりだったのに、トータルではマイナス。

しかも、思っていたよりしっかり負けていた。

これはダイエットと同じだった

これ、どこかで見た構図だと思った。

そう、レコーディングダイエット。

食べたものを記録する

数字で見る

現実を直視する

あれと全く同じ。

人間の脳は、驚くほど都合よくできている

勝ちは強く記憶する

負けは薄めて記憶する

「トータルでは勝ってる気がする」と錯覚する

これは意志の弱さじゃない。

脳の仕様。だからこそ、感覚を信用しちゃダメだった。

今、オレが大事にしていること

勝っても記録

負けても記録

感情は切り離す

それだけ。結果として、ギャンブルとの距離感はむしろ健全になった。

同じように思っている人へ

もし今、

自分はのめり込んでないと思っている

勝っているつもりでいる

でも収支は記録していない

なら、一度だけやってみてほしい。

事実を、数字で見ること。

それができるかどうかで、ギャンブルは「娯楽」にも「トラブル」にもなる。

※これは投資やギャンブルを勧める話ではありません。あくまで、自分の体験から得た気づきの記録です。

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